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ラグビー初観戦 [日記]

昨年のワールドカップ以来主人と二人してラグビーにはまってしまった。
ミーハーなのかな?
そんなことはないでしょう。あんな試合を見せつけられてはまらないほうがおかしいでしょう。
 あれから何回ビデオを見たことか。主人が見てるといつの間にか一緒に見てしまう。そして当日と同じように興奮してリーチ!マフィー!ヘスケース!と叫んでる。
ワールドカップが終りトップリーグの試合を見たいのに中継は全くというほどない。理不尽な気がした。
秩父宮に見に行きたかったがチケットがとれない。
悔しい思いをしたがなんと今年からスーパーリーグに参戦ということでだいぶ早くチケット購入に乗り出した。
五郎丸、リーチ、松島など数人の選手はいないが是非一度見てみたいと思い、だいぶ早くからチェックして
2月27日の開幕戦を2枚ゲットできた。
嬉しかったと思うのもつかの間、2月初旬、主人が網膜剥離で緊急入院。緊急手術。1週間の入院になった。
ラグビーのことが心配。「27日には大丈夫よね」「大丈夫だろう」そんな会話をしては笑った。。
無事に退院したが今度は風邪。風邪なんて引いたことのない人が風邪をひき、咳き込み長引いた。27日までもつれ込み一時は行けないとあきらめた。27日午前中CTもとりやっと異常なしがでた。
遅れてもいいから見に行こうと電車に乗った。球場に着いたらもう後半戦が始まっていた。
2万人、超満員。負けていたががんばっていた。初参戦したチームは負けるものらしいから仕方がない。来れただけで良かった。球場はきれいだった。周りの若者たちと同じ時間、同じ思いを共有して1時間ほどだったが楽しい時間を過ごせた。真壁がフェンスぎわにいる子どもたちと握手したりサインしたりしている光景が印象的だった。
帰りの電車でのこと赤いタオルを首に巻いたラグビー帰りの親子連れの会話がが耳に入った。パパ同士の会話だ。「気持ちがめげたときは最近、南アの最後らへんを見ると気持ちが高ぶっていいんだよね」「俺も良く見るよ」その会話が実によく分かってうれしかった。
帰りは浅草によって食事をし体調の異常なしと初ラグビー見られたことにお茶で乾杯した。IMG_4078-w440.jpg



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自転車に注意 [日記]

昨年の10月主人の母の米寿のお祝いで子どもや孫たちが集まって楽しい時間を過ごした。のんびりし過ぎて電車は最終になりあげくの果て小雨も降ってきた。駅までは自転車で行ってたので主人を先頭に街灯の少ない道を走っていた。今まで何度も通ってる道なのに全く気付かなかったが高さ2cm長さ1.5mのコンクリートの花壇があった。それも何も植わってない花壇。雑草すらない。暗がりなので普通に道としか思えない。そこに乗り上げスリップして転倒。うまく転んだのか痛みもなく骨折もしていなかった。良かった!と安心していたがひと月ほどしたころから肩が時々痛むようになってきた。次第に手にしびれも感じだし整形でMRIを撮ってもらったら右肩の腱の下の筋が傷ついてることが分かった。手術をするほどではないがリハビリでがんばろうということになったが今はもう2月、中々治らない。良くなったかなと思っていると夜中にジンジン痛んだり、朝起きる時右手がつけずとてもつらい。しかしリハビリしかないと信じ週1の割合で通ってる。おかげで以前に比べると大分良くなっているようにも思うがまだまだ右腕が普通じゃない。困ったもんだ。
歳をとって転倒することが寝たきりになったり痴呆になったりするということが分かるような気がした。自転車で転倒して肩を打った。それがこんなに治りにくいのだから。気をつけなきゃね。おかげで楽しくやっていた卓球もおあずけだ。
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運が良いのか悪いのか? [日記]

 先日の日曜の昼頃、家の電話が鳴った。「駅前交番ですが・・・」と聞いただけでお正月に母が徘徊してお世話になったばかりで「先日はどうも・・・」というと「今日はその件じゃありません」「ご主人はいらっしゃいますか?」  えっ お父さん何したの?
 主人に代わると最初は?何の用?という顔をしていたが慌ててジャケットのポケットを探し出し「あーやっぱり落としたようです」  どうやら財布を落としたらしいが、電話がくるまで知らずにいるのんきさに呆れた。主人は交番に出かける前に「届けてくれる人もいるんだね」と感心しながら慌てる様子もなく出かけて行った。
現金も免許証もカードもスイカも来週出張の新幹線のチケットも入っていたらしい。主人が出かけてすぐ留守電が入ってるのに気が付き出てみると、聞きなれた男性の声で「ご主人財布落としませんでしたか?あなたのご主人と分かっていれば警察に届けなかったのですが、もしそうだったら駅前に預けてありますから行ってみてください」というパソコンサークルのお仲間の声だった。びっくりした。鳥肌がたった。すぐ電話しお礼の気持ちを伝えた。よくぞ拾ってくれました。ありがとうと。
 正月4日の明け方、母が外に出てしまった。鍵はしてたが孫たちが来ていて疲れてぐっすり寝て誰も気づかなかった。しばらく歩いて転んで倒れているところをマラソンをしている人が発見。通報してくれた。住所の書いてあるカバンを持っていたのでパトカーで送ってくれた。それも日曜の朝5時半頃なのでまだ暗いし寒い。マラソンの人が気づかなかったら凍死もあり得ないわけではない。転んで左腕を骨折・・そのくらいで済んで良かったと思うようにしようと思ったり、今年になって半月ちょいで2回も交番に世話になるなんて、二度あることは三度あるっていうから気をつけないとね。とネガティブに考えてしまったり。
でもまてよ・・・母が出て行ってしまったのも不注意。財布を落としたのも不注意・・・には違いないのだが正月4日の早朝マラソンをしていた人のお陰で母は助かった。お財布をポケットから落としたそそっかしい主人ではあったが届けてくれた人がいた。それも私の知り合いだった。なーんて運がいいんだろう。
今年は運がいいのかもしれない。あっという間にポジティブに。気持ちが軽くなった。
財布を落として3日たった今日、パソコンサークルがあった。ドジな主人の話をネタに笑い話がはずんだ。
ありがとう!ありがとう!何回言ったかしれない。
大寒の寒い日だったが、皆で生姜入りの甘酒飲んで心も体もほっこりあったまって家路についた。
                                                    感謝!感謝!
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エノコロ草と2羽のすずめ

 今日車で信号待ちしている間に面白い光景を目にした。
コンクリートの道路端のエノコロ草(通称・・ねこじゃらし)が風もないのに派手に揺れていた。
クーラーの室外機の風かな?と思ったがそうでもないらしい。真下で2羽の雀がちょこちょこ動いて餌らしきものをついばんでいる。熱いコンクリートの上で何をついばんでるのかな?と思って見ていると1羽の雀がいきなり40cmくらい上でしだれているエノコロ草の穂先に飛び上がる・・と同時にコンクリートに穂先をたたきつけるように落ちてくる。そこにエノコロ草の種がこぼれ落ちる。どうやらその種をついばんでいたようだ。
 1羽の雀は何回も飛び上がっては穂先を地面にたたきつける。もう1羽の雀は食べるだけ。面白かった。
この2羽はどういう関係なんだろう?もっともっと見ていたかったが信号が変わってしまった。
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収穫 [日記]

 以前は庭に花や野菜を一緒に植えていた。さつま芋を植えて、いも掘りしたり、いんげん、とうもろこし,トマト、ピーマン、とうがらし。何でも植えて子どもや祖母と収穫を楽しんでいた。庭も少しづずつ狭くなり最近は大好きな花だけで楽しむことにした。ところが昨年、捨てた種から芽が出て大きな冬瓜がなり、友達が余った苗をくれたのでゴーヤを植えたら、またまた豊作。
 それに味をしめた主人が今年はキュウリを植えてみた。と同時に私も負けじと生協で買ったミニトマトの苗4本セットを植えた。ところが昨年の種がこぼれてか同じようなところにゴーヤも冬瓜も出てきてジャングルのようだ。ミニトマトが負けるかな?と思ったら意外や意外、一番たくましく育ってあちこちにはびこっていて赤や黄色のミニトマトがわんさかできている。次に立派なのが冬瓜。しかし花は咲けども実がならない。これからだろうか?一番元気がないのがゴーヤ。これも意外。ミニトマトが弱るのを待ってるのかも・・・
あと一つたくましいのがちょっと離れたところに植えてあるブラックベリー切っても切ってもニョキニョキニョキニョキ。たくましい限りでポリフェノールをいっぱいいただける。
花もいいが実のなる収穫も楽しいものだ。sIMG_5247.jpgsIMG_5253.jpgsIMG_5377.jpgsIMG_5402.jpg
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長谷川きよし [日記]

昨日長谷川きよしのライブがあった。
長谷川きよしのファンが集まって実行委員会を作りもう今回で7回目の企画。
私がこの実行委員会に加えていただいて3回目。だいぶ慣れてはきたが本人の前ではやはりまだまだ緊張する。これは永遠に慣れることはないような気がする。
ライブは午後2時からだがスタッフ全員9:00には集合し機材の運び込みや会場づくり、パンフレットやアンケートのセット等々。初めて会った人も以前から知ってる人も和気あいあいと準備は進んだ。
11:30奥様と御本人が来られてすーっと緊張が走る。別にきよしさん自身が緊張させるような雰囲気を持っているわけでは決してないし逆に気さくなくらいの人なのだがそこはやはり大物。勝手に緊張してしまう。
始めのお客様は11:00から小さい椅子を持って来られて並んだ。
数年前の自分を見ているようだった。昨年や一昨年は徹子の部屋に出たりsongsに出たりで230人以上のお客様が来られ会場はびっしりだったが今年はそういうこともなく160人ぐらいのお客様でゆったりと聴くことができたようだ。今年のライブはとてもよかった。娘の友達も来てくれたので若い人にはどう映るのか聞いてみると意外や意外?とても感動し涙が出たと言っているのを聞き嬉しかった。
声量といいギターの弾き方と言い64歳にしてますます磨きがかかり凄いと思った。
この素人集団が企画するこの会をきよしさんはとても喜んでくれていてまた来年も来てくれるという。
この会のリーダーの素朴さとひたむきさに私も付いていきたいと思う。
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我が家の花たち [花]

庭に出るのが楽しみな毎日である。2月3月桜が咲くころまではゆっくりゆっくり進む開花も4月5月と駆け足で進んでいく。カモミール、チューリップ、シュンラン、白や紫のすみれ、勿忘草にネモフィラ。ピンクのシラーにオダマキ、アマドコロやチゴユリなどの山野草。タツナミソウにチョウジソウ。次から次と毎年元気に顔を見せてくれる。今年一番嬉しいのが黒ユリの開花。昨年8月息子と美ヶ原高原を歩いた時、山本小屋で黒ユリの球根(2個入り)を買った。平地で育てるのは難しいとは思ったがチャレンジすることにした。日当たりも良く風通しも良く金冠と枇杷の木の下で直射日光は当たらず我が家の庭で最高の場所を選んだ。内心、芽が出るまでは心配で毎日毎日覗き込んで見てるうちにしっかりした新芽が出てきて5月初め黒いユリの花が咲いた。嬉しかった。咲いてくれてありがとうと思った。
次に嬉しいのが白と水色のネモフィラ。昨年花屋さんで2~3株買ったのが今年は種がこぼれあちこちで咲いている。雑草のように強く来年も咲いてほしいと願う。引っ越しで株を痛めたのか3年間全く咲かなかったアヤメや早咲きグラジオラス、ミヤマオダマキが初めて咲いた。それもまた嬉しいことだ。



我が家のチューリップ.jpg





八重咲きチューリップ




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サクラソウ




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エビネ




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ネモフィラにアマドコロ




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黒ユリ
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箱根 湿性花園 [新緑まっただ中]

転勤族で名古屋で一緒だった友達三人。今はそれぞれ関東近県に住み、たまに会っていたがそのうちの一人がご主人の定年で北海道に帰ることになりお別れの記念旅行を計画した。主人の会社も違い年齢も10歳以上も違うが異様に気があって話はとんとん拍子に決まった。場所は箱根。ロマンスカーと登山電車に乗り継ぎ楽しい旅行が始まった。そこで私の第一希望である湿性花園は第2、第4水曜は案内人がつくということも調べてきてくれて一緒に参加。青空の下、桜がまだまだ残る箱根の花園を案内人とともに歩きだした。つつじには早かったがシャクナゲ、ミツバツツジが咲き乱れ、シュレーゲルさんが名付けたらしいシュレーゲル青ガエルがクワックワッと賑やかに泣く池の周りには水芭蕉が咲き、ニリンソウ、ピンクのカタクリ、薄紫のシラネアオイ、シロバナノエンレイソウ、ヒトリシズカなどなど。ゾクゾクするような花たちがあっちにもこっちにも・・・少し汗ばみながら2時間たっぷり歩いた。まだまだ物足りなかったが他の二人の希望の予定もあるので「また、来よう」ということにして後ろ髪をひかれつつも我慢することにした。
箱根の平日は静かで新緑が本当に美しかった。


湿性花園.jpg











箱根湿性花園入り口



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カタクリの花


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目に青葉山ほととぎす・・・・


奥は秋にはススキの原.jpg











この奥はアキになるとススキがきれいだと言っていた



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ドン・カルロ [日記]

今日は上野の文化会館に二期会のオペラ「ドン・カルロ」を観に行った。知り合いの友人である山本耕平君が初主役ドン・カルロを演じるからだ。私には直接関係ない人ではあるが何度かコンサートを聴く機会があり
勝手に友人気分になり応援団5~6人で一昨年は多摩、昨年は海老名、秋には海上自衛隊の定期演奏会に招待され森野ホールで歌ったのを聴きに行った。今回の二期会の主役は大抜擢だ。イタリア語なのでさっぱりわからないのでは申し訳ないので事前にドン・カルロのDVDを2~3回観て下調べをした。1回観るのに3時間半はかかるので結構疲れたがおかげでストーリーは良く理解でき歌声を聴くことに没頭できた。小柄な体のどこから出るのだろうと思うほど伸びやかなテノ―ルに今日も聴き惚れて帰ってきた。ブラボーの声が飛び交いカーテンコールでは涙がでた。

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冬のチューリップ [日記]

先だって7年ぶりに会う友達三人と池袋で待ち合わせをしたが45年ぶりという大雪警報に見舞われ青梅線で出てくる友達のことも考え再会は延期とすることにした。ところが楽しみにしていたせっかくの休日、気持ちが収まらない。そこで「冬のチューリップ」が満開。という情報があったことを思い出し、雪景色も見たいし…と思い夫と妹を連れだし近くの公園に行った。流石に遊んでる人はいなかったが一面モノクロの世界にちらほらと赤や黄色のチューリップ。ちょっと寒そうだったけどなかなか美しい世界がひろがっていた。雪景色にたたずむ風車もそうそう観られるものではなく、しばし足を止めて眺めてきた。妹は終始「大雪警報が出ていて無駄な外出は控えろって言われてるのにこんなところに来るなんて」・・・とぶつぶつ言いながらも写メを撮ったりまんざらでもなかったようで一安心。夫は意外と「なかなか良いところだねぇ」と満足そうでこれまた一安心。次第に吹雪になってきたので退散。駅の近くのお蕎麦屋さんであったかいおそばを食べて身も心もホッカホカで家路に就いた。翌朝雪は30センチ積もっていた。雪の中のチューリップ.jpg




吹雪の中の風車.jpg





冬のチューリップ.jpg




ガンの群れにつららが.jpg




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